身体障害者通所授産施設として平成15年4月に開設したが、平成20年3月に就労継続支援B型事業所となり、現在では利用者も3障害が混在するが、近年は発達障害を含む精神の利用者の比率が増加傾向となっている。
平均年齢は 歳で、開設時からの利用者もあるが、毎年数名程度、支援学校等の新卒者を積極的に受け入れている。
作業は当初ITCを活用した印刷物の編集やWEBサイト作成、パソコン講座等であったが、現在では清掃作業、スイーツ製造販売、2年前よりチョコレート製造および店舗運営等も行っており、高工賃を目指し、利用者の作業意欲は高く、適性と能力に合わせ、それぞれ担当する作業に取り組んでいる。"