平成16年1月に通所授産施設なごみとして開設され、平成23年4月より自立支援法に基づき、指定障害福祉サービス事業所なごみとして新体系に移行致しました。現在、なごみでは、就労継続支援B型事業(定員30名)の他、就労移行支援事業(定員10名)、就労定着支援事業の計3事業を行っています。支援学校卒業後から定年を迎えた方まで幅広い方が在籍しており、利用者様一人一人が、意欲や目標を持ち、積極的に就労や社会参加にチャレンジできるような支援を目指しております。
当事業所の強みとしては、同法人内の愛育会地域生活総合支援センターとの連携により、就労面と生活面の一体的な支援が出来るところです。 令和4年度からは、なごみと愛育会地域生活総合支援センターが"おりなす"として統合され、就労相談から訓練、就職、定着に至る継続的な支援を行うことでより一層利用者の皆様に安心感のあるサービスをご提供できるようになりました。