事業所の特徴" 昭和61年に三好郡精神障害者家族会が結成され、保健所やボランティア、地域の有志の方々が中心になって、小規模作業所等での支援を進めてきた。
平成18年の障害者自立支援法施行に伴い、施設名称を「ワークサポートやまなみ」に改称し、就労支援事業所として、主に精神に障害を持たれている方への支援に取り組んでいる。
幅広い内容の作業を準備し、利用者の能力に応じた作業を提供している。作業は1人1人の希望を聞き、それに加え体力・能力などで総合的に判断する。
作業に集中して取り組む事が難しい方については、居場所としても利用ができるよう、利用者の希望に応じて出来る範囲での作業提供を行っている。
作業への意欲と能力が高い方にはそれに応じた工賃が支給できるよう、作業の難易度と工賃の高い作業にも取り組んでいる。"