平成15年に精神障害者家族会・あせび家族会が設置主体となり、障害を持つ方のための「憩いの場」「社会参加の場」として発足しました。現在、就労継続支援B型に移行しても方針は変わらず、利用者が毎日笑顔で過ごせる支援を行っています。ラベル貼りや封入などの委託作業に加え、焼き菓子やパンなどの製造販売や駄菓子屋など地域の方との関わりを大切に運営しています。
令和3年4月1日オープンの、「道の駅「いたの」」にも出品させていただき毎日多くのお客様に手に取っていただき、製造に携わる利用者の作業に対する励みになっています。