平成22年5月に開設。平成24年4月より現在の体制となる。利用者は、TAOKAこころの医療センターの患者を中心に精神障害者が中心である。
利用者は、継続して長く通所している方が多く、平均年齢は高めである。障害の特性上、短時間や欠勤する利用者もおり、一部の利用者は、参加が安定していない方もいる。病院やデイケア、他障害福祉サービスなどと連携をしながら支援をしている。
日々の作業は、野菜の袋詰めや内職作業など請負作業ポップコーンやチーズケーキなどの販売を中心に取り組んでいる。工賃向上を目指し、農作業の拡大やイベント販売を積極的に行なっていく予定である。